カナダ:BC州Brule炭鉱が操業を再開

掲載日:2016年10月6日

9月23日、BC州エネルギー鉱山大臣は、維持整備状態に置かれていた同州Brule炭鉱が、新たな所有者となった米Conuma Coal Resources Ltd.(以下Conuma社)により操業が再開されることを明らかにした。

同鉱山はWalter Energy社が操業していたが、原料炭価格の下落の影響を受けて2014年7月に操業を休止し、2015年7月にはWalter Energy社が米国破産法第11条の適用申請を行っていた。経営再建の中でBC州のBrule、Wolverine、Willow Creekの3炭鉱の売却の入札が行われ、2016年9月9日に破産裁判所がConuma社への売却を承認していた。

Conuma社は直近の原料炭価格の高騰を背景にBrule炭鉱の操業を即時に再開し、2016年12月までにフル生産レベルにする予定で、170名の新規雇用が見込まれている。また、Wolverine炭鉱も2017年の生産開始を目指しており、更なる雇用創出が期待されている。

(バンクーバー事務所 山路 法宏)

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