カナダ:国家エネルギー委員会、エネルギーミックスの長期見通しを発表

掲載日:2016年11月4日

10月26日、カナダ国家エネルギー委員会(Canadian National Energy Board)は同国における2040年までのエネルギーミックスの長期見通しを発表した。

それによれば、アルバータ州における規制強化などを通じて、温室効果ガスの発生源となっている石炭燃料による発電量は2040年までに現在の10%に減少し、天然ガス及び再生可能エネルギーによる発電量が増加する見込み。特に、水力発電による発電量は2015年現在と比較して15%、太陽光、風力、バイオマスによる発電は2倍以上に増加するとしている。

参考) 2013年時点での発電量内訳は、水力63%、原子力13%、火力22%、その他2%。

(バンクーバー事務所 杉崎 真幸)

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