米国:ムーディーズ、北米石炭業界の将来見通しを上方修正

掲載日:2016年11月24日

2016年11月16日付けメディア報道によると、米国格付け会社Moody's Investors Service, Inc.は、北米における石炭業界の将来見通しを従前の“Negative”から“Stable”へと上方修正した。

この修正は、2016年第4四半期の原料炭価格と、天然ガス価格の上昇を反映したもの。同社の見通しによれば、北米石炭会社の利益は今後数か月間にわたり穏やかな減少を続けるが、今後18か月では徐々に改善するとしている。同社はまた、「米大統領選挙によりエネルギー政策の不確実性が増した。米国内の石炭消費は引き続き長期的には押し下げ圧力下にある。」と述べている

(バンクーバー事務所 杉崎 真幸)

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