フィリピン:環境天然資源省 15鉱山に閉鎖命令 5鉱山に一時停止命令

掲載日:2017年2月9日

2月2日付けの地元報道によると、環境天然資源省(DENR)は、2016年に開始した国内全域での検査結果に基づき、国内で幾つかの鉱山操業を、閉鎖または一時停止している。

一時停止措置は、Oceana Gold Philippines Inc.社、Lepanto Consolidated Mining社、Citinickel Mines and Development Corp.社、Berong Nickel Corp.社、Ore Asia社の5鉱山。

閉鎖措置は、AAmphil Natural Resources Exploration社、Krominco社、Oriental Vision Mining社、Libjo Mining Corp.社、Benguet Corp Nickel Mines社、Erramen社、Zambales Diversified社、LNL Archipelago Mining Corp社、Sinai Mining Exploration and Development Corp.社、Emir Minerals社、Techniron Mineral Resources社、Adnama Mining社、Claver Mineral社、Platinum Group Metals社、Hinatuan Mining Corp社の15鉱山。

DENRの大臣は、重要な点は、鉱業ではなく、社会公正だとした。事業がある地域にて行なわれ、事業会社がその地域の資源にて利益を上げ、そこに住む住民が被害を蒙るならば、それは社会的な不公正であると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ