中国:2016年 山西省 石炭輸出量147万トン(前年度同月比5.8%増)

掲載日:2017年3月16日

3月2日付けの地元報道によると、太原税関の情報では、2016年、山西省の石炭輸出量は147.9万トン(前年度比5.8%増)、全国の石炭輸出量878万トンの16.8%を占め、輸出額は9億元(前年度比4.2%増)、輸出平均価格は605.6元/トン(前年度比1.6%安)。

山西省は、新中国設立以降、石炭生産において第一の省であり、公式データによると、新中国設立以降の原炭生産量は計160億トン前後、うち70%が対外輸出である。

太原税関は、2016年、山西省石炭輸出入は全て一般貿易で、輸入炭は山西省内には入ってきていないとした。山西省の石炭輸入は全て国有企業によるもので、輸出は国有企業が中心である。山西省の輸入は全て褐炭で、輸出は主に無煙炭である。

山西省石炭の国際貿易面では、2016年、石炭輸入先は全てインドネシア、輸出先は主に日本。太原税関の統計によると、2016年、山西省のインドネシアからの石炭輸入量は120万トン(前年度比0.7%増)。石炭輸出先の比率は、日本(省全体の輸出総量の56.2%)、韓国(省全体の13.7%)、サウジアラビア(省全体の11.8%)、マレーシア(省全体の7.2%)、インド(省全体の5.6%)。

(石炭開発部 辻  誠)

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