豪州:TerraCom社、Blair Athol炭鉱の操業再開に向けて資金調達

掲載日:2017年4月6日

3月31日、TerraCom社はBlair Athol炭鉱(QLD州)のマイニングリースの移転を円滑化させるために、1,350万AUDの資金調達を行ったと発表した。 この資金調達は同社子会社のOrion Mining社によって行われたものであり、これによりBlair Athol炭鉱における採掘と環境修復が開始されることになる。

TerraCom社は、2016年にRio Tintoとの間でBlair Athol炭鉱を1AUDで買収する合意文書に署名していた。また、この合意に基づきTerraCom社は環境修復に要する費用として8,000万AUDを受領する。

TerraCom社では今後、Blair Athol炭鉱における環境修復を実施すると共に、同炭鉱の生産を再開させる予定である。生産量は最初の7年間は年間200万t程度が予定されている。操業の再開は2017年第2四半期が予定されている。

(シドニー事務所 山下宜範)

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