インド:政府 民間営業炭鉱向けの競売プロセスを開始へ

掲載日:2017年4月13日

4月5日付けの地元報道によると、政府は、石炭省(MOC)発表の政府競売案に対する意見集約後、民間営業炭鉱向けの競売プロセスを、速やかに開始する。これら民間炭鉱には、石炭の最終消費者の制約がない。更に、民間炭鉱は、生産管理や販売価格、市場戦略を自由に出来る。

電力省・石炭省・新再生可能エネルギー省・鉱山省の大臣は、石炭品質会議の場にて、民間営業炭鉱に関する政策案を公開し、国民の意見を求めたと語った。意見が集約されたら、競売を開始する。目的に合う石炭鉱区は確認済みであるとした。公的機関やその他利害関係者は、4月26日までに、政府競売案に対する意見の提出が求められている。

同大臣は、更に、民間営業炭鉱向けの石炭鉱区には、大小があるとした。全ての石炭鉱区は、それぞれに役立つものであり、鉱区の混合もあるとした。また、同大臣は、今後6カ月にて競売を実施するが、政府案に対する国民の意見次第であるとも語り、今回の様な競売は、2017年度限りの計画だとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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