インドネシア:大統領 2017年国家予算案を再度減額 2018年国家予算の基準に

掲載日:2017年4月13日

4月4日付けの地元報道によると、大統領は、内閣に対して、2017年国家予算案を、2018年国家予算案の更なる削減に向けて、その移行を促進するために削減するように指示した。2018年の政府の経済成長率目標は5.6%、目標達成のために2,200兆Rpを配分する計画。

大統領は、2017年の国家予算案を削減して、2018年の国家予算案の基準とする。2017年の支出は2,080兆Rp。2017/2018年は、全省庁への予算配分は大きく削減するとした。更に、大統領は、2017年は、政府調達の効率化を図るため、前年度の調達額257.7兆Rpを超えないことを决定した。

適切な支出を行うために、政府は、地方への配分の計算方法を変更する。従前の方法に対して、今後は地方政府への支出額を、国家収入に対応して柔軟に行う。大統領は、国家収入が少ない場合、地方政府への支出額も少なくなるとした。地方政府への支出額を、国家収入の変動に連動させることになる。地方政府は、現在は、固定化した収入を得ているが、一方、中央政府は収入を得るために悩んでいると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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