タイ:Banpu社 2017年石炭販売量は4,700万トン

掲載日:2017年4月13日

4月5日付けの地元報道によると、石炭大手Banpu社のCEOは、2017年の石炭販売量は4,700万トン(前年度は4,450万トン)と増加見通しを明らかにした。

同社は、インドネシアから2,550万トン、豪州から1,250万トン、中国から約900~1,000万トンの石炭を出荷。2017年の売上高は、石炭販売量の増加と石炭価格の上昇にて増収の予想。

同CEOによると、同社はインドネシアと豪州で炭鉱の追加取得を検討中。インドネシアでの炭鉱買収は、年内には結論が出る見通し。

同社は、2016~2020年の中期計画では、石炭事業の売上比率を、現状70%から78%へ引き上げる方針。残りは、電力事業や石油・天然ガス事業。

電力事業の総発電能力は1,930 MW、2020年には2,580 MWに増やす。現在、中国の山西省で石炭火力発電所(発電能力1,320 MW)を建設中で、2018年には完成する。

(石炭開発部 辻  誠)

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