ロシア: クラスノヤルスク地方に石炭生産の新たな中心地を形成

掲載日:2017年4月13日

3月27日の現地報道によれば、クラスノヤルスク地方政府のザハリンスキー副首相は、同地方の北極圏に、石炭、ガス、石油生産の新しい中心地が発展することを予想していると述べ、それら新中心地発展に、今後民間から500億RUB以上の投資が見込まれ、2017年の投資額は50億RUB程度とした。

計画では、Taymyrに新たな石炭生産中心地を形成することとなっている。Taymyrsky炭田では、Arcticheskaya Gornaya Companys(VostokUgol社傘下)が2015年から開発を行っており、2026年に向けて、石炭生産能力を年間300万tとする計画。ザハリンスキー副首相は、同炭田があるDikson村では、住民数がソ連時代の5千名から現在400名に減少しており、計画実現により、村の再興が期待されるとの期待を示した。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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