ロシア: VostokUgol社計画

掲載日:2017年4月13日

3月30日の現地報道によれば、国際北極海フォーラムにおいて、VostokUgol社のボソフ会長がTaymyrで毎年約500万tずつ生産を拡大し、2022~2023年には石炭3,000万tの生産を目指すことを明らかにした。同社はTaymyr半島に50のライセンス鉱区を保有している。同会長によれば、100億t以上の埋蔵量(予想値)を持つ炭田を発見し、現在、炭量登録の手続き中とのこと。

昨年5月、同社はTaymyrsky炭田で採掘された無煙炭の出荷を開始した。第1回目は、北極海航路を利用して、北欧の発電所に対して2万tを出荷した。同社はMalaya Lemberona river鉱区で無煙炭を2017年に300万t、2018年に500万t、2019年に800万t採掘し、国内供給及び輸出に向ける計画。

同社はケメロヴォ州、ノボシビルスク州の他、北極圏及び極東でライセンス鉱区を保有し、2020年に向けてロシア国内での石炭の総生産量5,500万tを目指している。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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