インド:APM Terminal 液体貨物事業133%増

掲載日:2017年4月20日

4月11日付けの地元報道によると、APM Terminal Pipavav(APM Terminals社の世界的なターミナル網の一部)での液体貨物事業は、インド企業による輸出入需要にて、大きく成長している。液体貨物には、液化石油ガス(LPG)、非LPGも含むが、その取扱量は、過去2年間で急増したが、ばら荷とコンテナ分野は減少した。

2015年3月31日末の15カ月での取扱量は4.64百万トン、ばら荷取扱量は2015/2016年2.47百万トンに減少。コンテナ取扱量は、2015年3月31日末の15カ月で980,689 TEU(20フイートコンテナ相当換算)が、2015/2016年は694,614 TEUに減少。液体貨物の取扱量は、2015年3月31日末の15カ月で30万トンが、2015/2016年は133%増の70万トンに上昇した。同社は、2015/2016年からは、決算基準を12月から3月に変更した。

同社のCEOは、2~3年前までは、同社の最大の焦点は、ばら荷とコンテナの取り扱いだったが、うち石炭の輸入が大きく貢献していたと語った。その後、インドは、石炭生産量を増加させ、石炭輸入量が減少、よって、同社は、液体貨物の取り扱いに焦点を変更したとのこと。

(石炭開発部 辻  誠)

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