インドネシア:2025年 発電能力は125 GWに達する

掲載日:2017年4月20日

4月10日付けの地元報道によると、国営電力会社(PLN)は、2017年から2026年までの、最新の電力調達事業計画(RUPTL)にて、2025年までに国家発電能力を125 GWとした。この目標は、2014年に制定された国家エネルギー政策(KEN)のリストと比べて高めであり、KENでは、2025年国家発電能力は115 GWとなっている。

エネルギー・鉱物資源省(MEMR)の電力総局長は、RUPTLには、政府の野心的な35,000 MW発電計画も含まれているとした。同総局長は、今後10年間での電力成長率目標は約8.3%に設定しているとした。

更に、同総局長は、JavaとBali以外でも、電力成長率を促進し、国家発電能力目標を2019年75 GW、2025年125 GW(当初のKEN目標115 GWより高め)に設定したとした。

PLNの2025年までの全体目標は、石炭火力発電所の追加建設77 GW相当、送電線建設67,422 km、電力網164,170 MVAの設置となっている。更に、RUPTLに明記された2024までの電化率100%の達成が期待される。2016年の電化率は91%。RUPTLは10年幅にて設定され、毎年見直される。

(石炭開発部 辻  誠)

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