コロンビア:第1四半期 外国からの直接投資 前年度同期比20.1%減

掲載日:2017年4月27日

4月18日付けの地元報道によると、コロンビア中央銀行が出した最新の為替収支報告書では、第1四半期中の外国からの直接投資は17.17億USD(前年度同期比20.1%減、前年度同期は21.5億USD)。

うち、石油・鉱業部門は11.65億USD(前年度同期は12.08億USD)と、外国からの直接投資の減少の主な原因となっている。何人かの経済アナリストによると、外国投資が少ないコロンビアの経済の弱さを示しているとのこと。

一方、コロンビアから海外への直接投資額は0.268億USD(前年度同期は0.262億USD)と僅かに上昇した。

なお、外国からの直接投資の内訳は、鉱業部門が3.5億USD、石油部門が2.15億USD、その他部門。

Javeriana大学の教授は、ゲリラとの和平締結後、コロンビアがどう展開していくのか、またTolima県Cajamarca市での人民投票の結果等で、一時的に外国投資の低迷が予想されると語った。

(リマ事務所 迫田昌敏)

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