中国:2017年 陝西省 生産能力60万トン以下の炭鉱淘汰・撤退に導く

掲載日:2017年4月27日

4月14日付けの地元報道によると、陝西省安全委員会は「2017年安全生産業務の要点」を発表、2017年、陝西省は生産能力9万トン/年及びそれ以下の小規模炭鉱の淘汰・撤退を更に推進し、60万トン/年以下の炭鉱を淘汰・撤退に導く。

また、石炭業界の安全生産対策において、閉鎖、淘汰、改善及び合法の炭鉱に対し、区分して監督・管理の強度を強める。災害が深刻で、潜在的な危険が目立つ炭鉱に対して、厳しく安全監督人員制度を実施し、炭鉱の採掘認可と範囲を超えた違法採掘行為を集中的に取り締まる。

炭鉱等危険度の高い業界において「機械化による人員転換、自動化による人員削減」を推進し、危険な工程や段階における産業用ロボットやスマート設備の研究開発及び普及応用を強化し、重大な危険源のオンライン監督・管理システムの建設を積極的に推進する。

業務の要点に基づき、陝西省は、石炭業界において企業の生産経営の全プロセスにおける安全責任遡及制度を設立、企業全員の安全生産責任制度及び職場安全生産責任リストを作成し、安全生産における違約企業の管理方法を改善し、安全生産における不安全な行為の「ブラックリスト」制度及び共同懲罰メカニズムを運用する。

(石炭開発部 辻  誠)

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