中国:1~3月 山西省の石炭価格 前年度同期比43.4%高

掲載日:2017年5月11日

4月24日付けの地元報道によると、山西省統計局の情報では、1~3月、山西省の一定規模以上の工業企業の原炭生産量は1.94億トン(前年度同期比4.8%減)、石炭価格は前年度同期比43.4%高だった。太原石炭取引センターの専門家の分析によると、石炭市場の緩やかな回復に伴い、石炭の需給関係が改善した。

山西省の石炭生産能力削減量が全国第1位となった2016年に続き、2017年、山西省は石炭の生産能力の削減を推進し続けている。今年の初め、山西省は石炭の生産能力削減に関する重点強化を打ち出し、市場化、法治化方式をより良く運用し、環境保護、エネルギー消費、品質、安全等の関連法律・法規及び基準を厳格に遵守し、企業の統合・再編を推進し、生産能力の取引を推進し、石炭生産能力2,000万トン前後を閉鎖・撤退する。

山西省は、更に多方面への人員の再配置業務を行う。遅れた生産能力の淘汰と先進的な生産能力の発展を組み合わせることで、置換や再編を減らし、単位生産量を増やし、人員を減らして効率を上げ、安全生産水準を引き上げ、先進的な生産能力の比率を上げ、段階的に先進的な生産能力を拡大し、石炭市場の需給関係を引き続き改善させる。

(石炭開発部 辻  誠)

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