ロシア:コミ共和国、泥炭開発で中国との協力を検討

掲載日:2017年5月11日

4月20日の現地報道によれば、中国の代表団が昨年6月に続いてコミ共和国を訪問し、合計260万ha以上(炭田面積)と評価される同共和国の泥炭開発の可能性について討議した。

同共和国内の泥炭の割合は、平均8.2%、場所によっては最大17%となっている。しかし今まで泥炭の80%が産業開発されていなかった。

中国側は、フミン酸の生産に関心を持っているとのこと。現在ロシアアカデミーのウラル支部科学センターの研究所において、コミ共和国の泥炭地から採取したフミン酸の特性について調査が行われており、その結果は中国側に提供され、中国にて検討される。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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