ポーランド:JSW炭鉱 1~3月は純利益を計上

掲載日:2017年6月1日

5月25日付けの地元報道によると、欧州連合最大のコークス炭生産会社JSW社は、1~3月、石炭価格の上昇とコスト削減により、純利益8.6453億ズロチを計上した。アナリストの予想では純利益は744百万ズロチ、同社は、前年度同期は60百万ズロチの純損失を計上していた。

国営企業であるJSW社は、2015年には、コークス炭価格の低下により、破綻近くまで業績が悪化したが、コークス炭価格の高騰とコスト削減にて、2017会計年度の純利益約30億ズロチが見込まれている。

1~3月、売り上げは23.8億ズロチ(前年度同期比70%増)。

5月初め、同社の事務担当責任者は、JSW社は、2017年の業績にて配当の支払いを見直すとした。


注) 1 ズロチ = 29.7279円 (2017.05.29現在)

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ