ロシア:ロシア鉄道、カリーニングラード州で輸出ターミナル操業開始

掲載日:2017年6月16日

5月19日の現地報道によれば、ロシア鉄道は、カリーニングラード州のDzerzhinsk-Novaya駅に新たなターミナルを開設、ロシア軌道(1520mm)の貨車からヨーロッパ軌道(1435mm)の車両への石炭積み替えを開始した。同社は、この設備建設に、2,000億RUBを投じた。ロシアからヨーロッパ向けに、ラトビア・リトアニアを経由した新たなルートが開設されたこととなる。

同ルートを利用して2017年は少なくとも30万t、その後年間最大100万tの石炭が輸送される見込みで、その全量に関して、ラトビア及びリトアニアのトランジット料金に特別割引が適用されることで、両国の鉄道と合意したとのこと。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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