コロンビア:Antioquia県鉱山労働者によるストライキ突入

掲載日:2017年7月27日

7月21日付けの地元メディアは東北鉱業団体の発表を取り上げ、Antioquia県の東北に位置するSegovia地区とRemedios地区にて、7月22日から少なくとも1万人以上の鉱山労働者がストライキに入ると報じた。

東北鉱業団体は、先祖代々から操業している鉱山労働者の法的保護が認められるよう政府に要求すると述べている。鉱山労働者の間に大きな不満が募った要因は、(1)政府による不当な操業契約の押し付け。(2)2016年の法案第169条、昔から操業している鉱山労働者を排斥する内容となっていること。(3)2017年のデクレット1102の鉱物資源の商業化に対する規定。(4)政府は環境汚染に大きな影響を及ぼしている多国籍企業のみを相手にしていること。
 
東北鉱業団体は、先祖代々から操業している鉱山労働者の保護の観点からも、政府は適切に対処するべきであると語った。

(リマ事務所 栗原 健一)

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