中国:四川省 2017年 現時点で33炭鉱(生産能力393万トン/年)を閉鎖・撤退済み

掲載日:2017年9月28日

9月15日付けの地元報道によると、四川省安全生産監督管理局の情報では、現時点で、四川省が公表した2017年の石炭業界における過剰な生産能力の解消のための閉鎖・撤退炭鉱リストには33炭鉱が記載され、393万トン/年の生産能力撤退となっている。

9月13日、四川省炭鉱企業統合再編成業務指導小組弁公室(四川省の石炭業界における過剰な生産能力解消指導小組弁公室)は、2017年石炭業界における過剰な生産能力の解消のための第5回閉鎖・撤退炭鉱リストを発表し、7炭鉱(生産能力87万トン/年)の撤退を発表した。

四川省政府は、2016年に発表した「石炭業界の過剰生産能力解消・苦境脱却・発展実現に関する実施意見」にて、2016年から3~5年で、215炭鉱を撤退・閉鎖、生産能力約3,303万トン/年の解消を提起。

5月22日に開催された2017年四川省経済体制改革業務会議にて、2017年100炭鉱を閉鎖・撤退し、過剰な生産能力を約1,300万トン/年の解消を示した。

四川省安全生産監督管理局によると、2016年末で、省全体の合法生産炭鉱は384炭鉱、確定生産能力は7,015万トン/年。

(石炭開発部 辻  誠)

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