中国: 新疆ウィグル自治区 2017年は113炭鉱(生産能力1,160万トン/年)を閉鎖・撤退予定

掲載日:2017年9月28日

9月14日付けの地元報道によると、新疆ウィグル自治区が発表した「2017年度石炭業界における過剰な生産能力の解消実施方案」では、2017年、新疆は113炭鉱(生産能力1,160万トン/年)を淘汰・撤退する。うち撤退炭鉱は8炭鉱(生産能力250万トン/年)、淘汰小規模炭鉱は105炭鉱(生産能力910万トン/年)。

ウルムチ市人民政府の公表では、8月25日の時点で、新疆は既に94炭鉱の閉鎖・撤退を完了、生産能力810万トン/年を削減、年間任務の69.8%を達成。

実施方案では、関連地区(州、市)は、自治区全体の要求及び関連撤退基準に基づき、操業停止、生産停止、設備の保存や撤去、坑口の封鎖、証明書の取り消し等の業務計画を作成し、2017年9月末までの閉鎖・撤退任務の完了を明確にしている。炭鉱撤退準備業務を、各企業、各炭鉱、各責任者へ具体的に明確化し、任務完了までの時間を確保する。

(石炭開発部 辻  誠)

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