豪州:Rio Tinto、Coal & Allied社の売却による収益で自社株買いを実施

掲載日:2017年9月28日

2017年9月21日、Rio Tintoは25億US$の自社株買いを行うことを発表した。これは同社が進めている自社株買い計画の一環であり、子会社のCoal & Allied社の売却で得た収益を株主に還元するために行われたものである。今回の発表により、Rio Tintoでは2017年は計40億US$の自社株買いを行うことになる。うち、今回の発表分が25億US$、2017年2月8日に5億US$、同年8月2日に10億US$の自社株買いを発表している。

Rio TintoのJean-Sébastien Jacques CEOは「Coal & Allied社の売却で得られた収益の中から25億US$を還元することは、株主に対して優れた価値の提供とキャッシュの還元を行うという我が社のコミットメントを表すものだ」と述べた。Rio Tintoは2017年においては株主に対して82億US$を還元することとしているが、これは42億US$の配当、40億US$の自社株買いで構成されている。

(シドニー事務所 山下宜範)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ