インド:過去3年間の改善にて鉄道貨物量増加・収益拡大

掲載日:2017年10月5日

9月25日付けの地元報道によると、過去には、インド鉄道は様々な料金改革を行なってきた。その中には、輸送費を改革するための貨物運送単価の削減がある。この改革にて、貨物取扱量は増加し、現在の会計年度の収益は増加した。インド鉄道社の取締役は、同社が、最近行なった運輸改善について語った。

貨物輸送運賃の合理化にて、2017年4~8月、前年度同期比で、貨物取扱量は顕著に増加し、収益も増加した。

石炭需要は、過去2年間以上、低迷していたが、2017/2018会計年度は上昇傾向にある。輸入炭は別として、過去に低迷していたその他の全貨物の取扱量は、2017年4~8月には増加した。同時期の石炭公社(CIL)の石炭取扱量は、約215列車/日を記録、前年度同期は209列車であった。

CILは最大の顧客であり、緊密な協力関係を維持している。CILの年度当初5カ月間の石炭積込量は、大雨の影響を受け、その結果が215列車/日に繋がった。石炭省(MOC)は、CILに対して、会計年度平均で250列車/日の石炭積込を指示した。様々な分野からの石炭需要の高まり、またMOCの今後数カ月間の石炭配送改善の実行計画にて、CILは2017/2018会計年度の後半6カ月間は、250列車/日以上の石炭積込になると予想していると語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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