ベトナム:新しい太陽光発電計画にて投資を誘導

掲載日:2017年10月5日

9月25日付けの地元報道によると、国家と省の太陽光発電計画が2018年に発表される。計画では、ベトナムでの太陽光発電プロジェクトを登録している投資家に対して、新しい買取り価格9.35セント/kWhを提示する。

工商省(MOIT)のエネルギー部門幹部は、長い時間を要したが、2030年を見据えた2011-2020年国家発電計画に従った電力開発計画VII(PDP VII)見直しにて、太陽光発電計画(区域、土地、技術的な可能性、送電網、送電設備)が明らかになるとした。同幹部は、計画を2018年に公表するが、現在、数百件の太陽光エネルギーへの投資提案が、政策変更を待っているとした。

2019年までに承認されたプロジェクトでは、全体発電能力は1,000 MWである。提案プロジェクトが承認されると、2030年までに発電能力は15,000 MWとなる。PDP VIIにある2030年12,000 MW目標を越える。

Can Tho-based Power Generation Corporation 2社の幹部は、太陽光への投資を計画しているが、最終決定はしていないと語った。その理由は、もっとも太陽光の可能性がある省・地域の十分なる情報がないことにあるとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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