中国:中国は鉄鋼生産削減にて冬期大気汚染を軽減

掲載日:2017年10月5日

9月26日付けの報道によると、全国の鉄鋼生産量の11%を占める唐山市の鉄鋼生産量は半分に削減される。この削減は、製鉄過程での重要原料であるコークスからの冬期間の大気汚染の減少を目指すもの。

同時に、政府は、企業にはコークス炭の生産30%削減を指示したと語った。この指令は、コークス炭価格が5%以上低下傾向となった際に発令される。

同様に、低品位の鉄鉱石価格は、先月18%以上低下した。

唐山市の鉄鋼生産削減にて20百万トン(国家年間生産量の7.5%相当)の影響が出てくる。その他、主要な鉄鋼市である(石家荘市、安陽市、邯鄲市)も、同様の削減を発表する予定。環境保護省は、北京市と天津市とその他26市での工場検査を計画しており、より厳重な排出指針を強いる。

(石炭開発部 辻  誠)

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