インド:Chhattisgarh州 鉱物資源の展示館を建設

掲載日:2017年10月12日

9月29日付けの地元報道によると、Chhattisgarh州は、地域の鉱物資源を展示するため、州都Raipurに大規模な展示館を建設する。

鉱物資源の陳列とは別に、同展示館では、州内の埋蔵資源量に関する情報も展示する。プロジェクトは、州の鉱物資源開発基金の支援を受ける。基金の諮問委員会は、提案を承認し、展示館建設に4,000万ルピーを配分した。プロジェクトは、Chhattisgarh科学センターにて開発される。

州の幹部は、展示館の建設は、国と同様地域にとっても、大きなプロジェクトになるとした。また鉱物資源が豊かなChhattisgarh州には、大量の天然資源(鉄鉱石、石炭、石灰石、ドロマイト、ボーキサイト、黒鉛、石英その他)があるとした。同州は、貴重・希少金属の他に、錫鉱石、ダイヤモンド、金、鋼玉石その他宝石用原石も多く産出する。

Chhattisgarh州の鉱物資源開発基金の諮問委員会は、2003年、鉱物の探査・採掘利用を保証するために設置された。承認された提案は44.381億ルピーに相当し、実行に移された。

展示館に続いて、州政府は、地域の鉄道拡張に8.72億ルピーを設定した。一方、別途2.225億ルピーが航空ネットワークの開発に当てられた。

(石炭開発部 辻  誠)

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