マレーシア:Perak州Lumut港の石炭供給施設拡張 未定

掲載日:2017年10月12日

10月4日付けの地元報道によると、国営電力会社Tenega Nasional Berhad社のCEOは、Perak州Lumut港の石炭供給施設の拡張に関して、時間的な枠組みは未定だとした。

同CEOは、同州Manjungにて石炭火力発電所5基を稼動しているが、同港の石炭供給施設は発電所で必要となる1,100万トン/年の石炭を十分に取り扱うことができると語った。
 
同CEOは、Manjung石炭火力発電所では発電コスト削減に常に取り組んでおり、石炭供給施設も検討材料の一つだと指摘。また、将来的には、港湾施設の改修はあるかも知れないが、港湾施設の拡張に関しては、時間的な枠組みは決めていないと語った。
 
7月時点の報道では、同社は、Lumut港の石炭取り扱い能力の3,000万トン/年への引き上げを検討していた。同港のドライバルクターミナルの運営会社は、国内外の建設会社にプロジェクトの事前資格審査に参加するよう呼び掛けていた。

(石炭開発部 辻  誠)

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