インド:石炭火力発電所の石炭在庫 6日分に低下

掲載日:2017年10月19日

10月7日付けの地元報道によると、国内の石炭火力発電所での石炭在庫量は、平均して、僅か6日間分までに低下している。70箇所近くの石炭火力発電所では、在庫量は3日間分となっている。2016年は、需要最大月でも、平均石炭在庫量は28日間分であった。

水力発電量、風力発電量の低下による電力不足にて、電力スポット市場での電力単価が上昇し、冬期も高止まりすると思われる。2016年度と比較して、水力発電量は6%減、風力発電量は40%減となっている。現在のスポット市場の電力単価は5.5 ルピー/kWh。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ