インドネシア:PT Delta Dunia Makmur社 石炭鉱区を政府へ返却

掲載日:2017年10月26日

10月11日付けの地元報道によると、石炭採掘サービス会社 PT Delta Dunia Makmur社は、石炭採掘サービス事業に注力するため、子会社 2社の石炭採掘事業の廃止を決定した。

PT Delta Dunia Makmur社は、子会社PT Pulau Mutiara Persada(PMP)社の石炭鉱区を政府へ返却すると述べた。同社はJambi州にて、探査に関する鉱業事業許可(IUP)2件を保有しているが、同IUPは、2014年3月と2016年 5月に失効している。また、別の子会社PT Banyubiru Sakti(BBS)社の石炭鉱区(東Kalimantan州)のIUPも失効しているため、同石炭鉱区も政府へ返却すると付け加えた。

PT Delta Dunia Makmur社は、従前、石炭価格の下落を受け、子会社2社の石炭採掘を中断していた。

PT Delta Dunia Makmur社は、今後は主力の石炭採掘サービス事業子会社PT Bukit Makmur Mandiri Utama社へ重点を置くと述べた。石炭採掘サービスは、現在、石炭価格が回復し、需要が増加している。

(石炭開発部 辻  誠)

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