中国:9月 大秦線の石炭輸送量は3,739万トン(前年度同月比25.85%増)

掲載日:2017年10月26日

10月10日付けの地元報道によると、大秦鉄路の発表では、9月、同社の主要な経営資産である大秦線の貨物輸送量は3,739万トン(前年度同月比比25.85%増、前月比2.71%減、前月比104万トン減)であった。

9月の平均輸送量は124.63万トン/日(前月比0.63万トン増、前月は124万トン)。平均列車数は86.2両/日、うち2万トンの列車数は58.7両/日。

1~9月、大秦線の貨物輸送量は累計3億2,220万トン(前年度同期比33.29%増)。

公表運営データは同社の内部統計による。運営データは月間で一定の差異があり、その影響する要素は市場の環境、設備検査、棚卸能力等を含む。

2017年、中国のマクロ経済は好転し、工業用電気使用量が回復、発電量及び電気使用量が増加した。7月~8月初め、石炭価格は高水準を維持し、多くの沿海部の発電所は、市場に対して様子見の態度を取り、在庫補充を行わなかった。

8月末から、一部の発電所は在庫の補充を開始し、港に到着した石炭船舶のうち手続き完了の船舶が増加し、生産地の石炭輸送量が増加して、大秦線の輸送量も増加した。9月に入り、気温が和らぎ、電気使用量が減少、輸送はやや下向きとなり、大秦線の輸送量は前月比で減少した。

(石炭開発部 辻  誠)

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