中国:9月 コークス製品の輸出量は47万トン(前月比2.2%増)

掲載日:2017年10月26日

10月13日付けの地元報道によると、税関総署のデータでは、9月、コークス及び半コークスの輸出量は計47万トン(前月比2.2%増、前月比1万トン増)であった。

1~9月、コークス及び半コークス製品の輸出量は累計574万トン(前年度同期比22.5%減、前年度同期比167万トン減)。輸出コークス製品の減少は、今年の環境保護による生産制限等の影響、主に陸路による石炭輸送禁止の政策による制限による。

石炭とは異なり、コークス製品は主に陸路による輸送で港に集積され、全国的にはコークスの陸路による輸送比率は、全体の70%以上を占めている。コークスの主要集散地であった天津港では、ディーゼル輸送石炭の接収が禁止されてから、コークス製品の港集積数は減少し、現在、中国のコークス輸出の主な港は青島税関地区へ移っている。この点は、中国のコークス輸出に非常な大きな影響を与えた。

(石炭開発部 辻  誠)

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