インド:CIL 電力会社の輸送コスト削減に注目

掲載日:2017年11月2日

10月24日付けの地元報道によると、石炭公社(CIL)は、民間発電事業者向けの石炭供給源の合理化を計画し、石炭の輸送距離を短縮して、輸送コスト・発電コストの削減に努力している。

2年前にも、国営発電事業者向けに同様の試みがなされ、長距離輸送ではなく、最も近接する炭鉱から石炭を供給し、600億ルピーのコスト削減を目指した。

CILによると、現状での石炭輸送距離は、平均して477 kmである。計画では、可能な限り多くの独立発電事業者に対して、石炭品質を同程度に維持し、石炭供給源を変更する。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ