タイ:Banpu社 7~9月石炭販売量899万トン(前年度同期比16%減) 炭価上昇にて業績好調

掲載日:2017年11月16日

11月10日付けの地元報道によると、石炭大手Banpu社は、7~9月、石炭販売量は899万トン(前年度同期比16%減)、インドネシアでの生産量が豪雨にて前年度同期比21%減であった。

同社はインドネシアと豪州に主力炭鉱があり、中国や日本などに輸出している。7~9月期の石炭販売量は減少したが、石炭販売単価は73.8 USD/トン(前年度同期比45%高)に上昇、石炭販売額は6億6,400万USD(前年度同期比22%増)と好調。

同社の1~9月期の石炭販売量は2,628万トン(前年度同期比13%減)。2017年の販売計画4,330万トン(前年度比8%増)は未達の可能性あり。

同社は、石炭事業のほか、電力事業とシェールガス事業も行い、7~9月期の純利益は6,100万USD(前年度同期の30倍)。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ