フィリピン:石炭・発電Semirara社 1~9月 純益115億ペソ(前年度同期比21%増)

掲載日:2017年11月16日

11月9日付けの地元報道によると、石炭・発電会社Semirara Mining & Power Corporation(SMPC)は1~9月期連結決算を発表し、売上高は319億3,000万ペソ(前年度同期比24%増)、純利益は115億5,000万ペソ(前年度同期比21%増)となり、炭鉱・発電共に好調だった。純利益の内訳は、石炭部門55億7,000万ペソ、発電部門のSem-Calaca Power Corporation(SCPC)33億4,000万ペソ、発電部門Southwest Luzon Power Generation Corporation(SLPGC)26億7,000万ペソ。

生産・販売は、石炭部門では石炭生産量994万トン(前年度同期比11%増)、低品位炭90万3,000トン(前年度同期60%増)。販売量980万トン(前年度同期比3%増)。

発電部門では、発電量3,883 GWh(前年度同期比25%増)、電力販売量3,814 GWh(前年度同期比9%増)。うちSCPCの発電量2,503 GWh(前年度同期比26%増)、販売量2,508 GWh(前年度同期比6%増)。SLPGCの発電量1,380 GWh(前年度同期比23%増)、販売量1,306GWh(前年度同期比15%増)。

SCPCの1号機は、1~3月は保守作業であったが、4月以降は発電容量が25~27万kW(前年度は18~20万kW)と大幅に改善された。

注) 1 フィリピン・ペソ = 2.22 円 (2017年11月10日現在)

(石炭開発部 辻  誠)

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