ベトナム:1~9月 石炭輸入量10.4百万トン

掲載日:2017年11月16日

10月24日付けの地元報道によると、ベトナムの9月の石炭輸入量は1百万トン以上、1~9月では10.4百万トンであった。一方、石炭輸出額は207百万USDであった。

石炭の主要な輸入元はインドネシア、豪州、ロシア、中国、マレ-シア。上位3カ国から8.7百万トン、全体の84%を輸入している。特に、インドネシアからは4百万トン以上(全体の38.5%)、豪州からは2.84百万トン(輸入額340百万USD)、ロシアからは1.84百万トン(輸入額178百万USD)を輸入している。

全体としては、ベトナムの9カ月間での石炭輸入量は0.1%の増加でしかないが、石炭価格の高騰にて輸入額は53%も増加している。特に、豪州炭は、アジアでの需要増にて、9カ月間で最高価格が103.5 USD/トンとなった。

石炭輸入量の継続的な増加にて、ベトナムは、世界的な石炭輸出国から石炭輸入国に転換した。

(石炭開発部 辻  誠)

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