ミャンマー:タイ・プラント会社 Kayin州にて石炭火力発電所建設

掲載日:2017年11月16日

10月28日付けの地元報道によると、タイのプラント大手TTCL社は、ミャンマー東部Kayin州の州都Hpa-Anでの超々臨界圧(USC)式石炭火力発電所の建設を発表した。同州政府(KSG)との共同開発となり、企業合弁と土地使用に関する正式契約を締結した。

事業総額28億USD、うちTTCL社が95%、KSGが5%出資。石炭火力発電所の発電能力は1,280 MW、建設・運営・譲渡(BOT)方式で開発、事業期間40年間。石炭燃料は年間400万トンを輸入する。

TTCL社は、投資額の75%を金融機関から借り入れ、残りは運転資金で賄う。同社の株価は、建設発表を受けて大幅に上昇、終値は20バーツ/株(前日比26%増)。

(石炭開発部 辻  誠)

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