インドネシア:インドネシアと中国 エネルギー協力に調印

掲載日:2017年11月24日

11月13日付けの地元報道によると、エネルギー・鉱物資源省(MEMR)の大臣はジャカルタにて開催された、第5回インドネシア・中国エネルギーフォーラム(ICEFV)にて、中国とのエネルギー分野での協力強化の合意書に調印した。中国側は国家能源局の局長が調印した。同大臣は、相互利益主義にて海外からの投資を歓迎するとした。

合意書への調印とは別に、両国は、電力分野での、再生可能エネルギーと同時に、石油・ガス・石炭に関するワーキンググループ2組を設置した。一方、ICEFVには、中国側から96社のエネルギー企業、インドネシア側から40社のエネルギー企業が参加した。同大臣は、両国の事業家に対して、近い将来、計画が実行されることを期待すると語った。

現在、中国の複数の企業、例えば、SINOPEC社、Petrochina社、CNOOC社は、インドネシアにて石油・ガス分野への投資を開始した。中国企業は、35 GW発電計画にも、設計・調達・建設(EPC)方式、独立発電事業者(IPP)方式にて関与している。

一方、鉱物・石炭分野では、Corporation of China Ltd.(Chinalco)が、PT Aneka Tambang社、PT Inalum社と共同にて、西Kalimantan州にて製錬所(全体投資額15~18億USD)を建設している。

(石炭開発部 辻  誠)

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