インドネシア:武装独立派 Freeport Indonesia社の鉱山付近の村落を占拠

掲載日:2017年11月24日

11月10日付けの地元報道によると、武装独立派は、Papua州の5村落を占拠、PT Freeport Indonesia(PFI)社のGrasberg鉱山の操業を妨害する恐れがある。同鉱山は、2017年、労働不安と操業権の議論に巻き込まれている。

Papua警察の広報官は、武装分離派はGrasberg鉱山の操業を妨害しようとしていると語った。PFI社は豊かだが、武装分離派は貧乏であり、彼らは公平性を求めているとした。更に、戦闘員は分離Free Papua Movement(OPM)から分裂したグループだと付け加えた。

PFI社の広報官は、同社は安全性には注意を払っており、Mimika県のGrasberg鉱山への労働者の移動では、装甲車、ヘリコプターを使用していると語った。同広報官は、鉱山から約10 km離れた、外国人を含む労働者の家族が居住するTembagapura町の近く道路にて攻撃が始まったと語った。同広報官は、生産活動、Grasberg鉱山からの出荷には影響はなかったと語った。

(石炭開発部 辻  誠)

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