タイ:Banpu社 インドネシアで炭鉱買収

掲載日:2017年11月24日

11月11日付けの地元報道によると、石炭大手Banpu社は、インドネシアの石炭会社Tepian Indah Sukes(TPI)社の株式70%(3億1,500万バーツ相当)を取得すると発表した。TPI社は、東Kalimantan州にて炭鉱を所有し、鉱区面積2,065 ha、発熱量6,400 kcal/kgの良質炭の埋蔵が確認されている。2019年から石炭生産(200万トン/年)を行なう予定。

Banpu社は、1991年にインドネシアの石炭開発を開始し、現在はKalimantan島で5炭鉱、豪州でも炭鉱を保有し、中国・日本などに輸出している。2017年の石炭販売計画は4,330万トン(前年度比8%増)。同社は石炭価格の上昇もあり、7~9月期売上高は7億2,000万USD(前年度同期比22.9%増)と好調。

注) 1 タイ・バーツ = 3.43 円 (2017年11月16日現在)

(石炭開発部 辻  誠)

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