インド:国内生産増加にて石炭輸入量は減少傾向

掲載日:2017年12月7日

11月27日付けの地元報道によると、国際格付け機関Fitch社は、国内石炭の生産増強、再生可能エネルギーの導入政策により、インドの石炭輸入量は、減少傾向が続くと語った。

9月、石炭火力発電所が、冬場を前に、在庫増を図り、一時的に石炭輸入量は増加した。

mjunction services のデータでは、10月、石炭輸入量は16.65百万トンと横ばいになった。これは、海外市場の高騰により、消費者が石炭購入に慎重になったためである。

2016/2017会計年度の石炭輸入量は191.95百万トン(前年度比6.3%減)、主なる理由は、石炭公社(CIL)の生産量の増加。CILは、国内石炭生産量の80%以上を占める。

(石炭開発部 辻  誠)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ