ポーランド:国営石炭会社JSW 第3四半期利益360百万ズロチ

掲載日:2017年12月7日

11月17日付けの地元報道によると、EUでは最大規模の国営原料炭会社JSW社は、石炭価格の上昇と生産コスト減により、2016年第3四半期の139百万ズロチ赤字に対して、2017年第3四半期の純益360百万ズロチを計上した。アナリストの平均予想純益額は522百万ズロチであった。

同社は、コークス炭価格の低下にて、2015年には倒産寸前であったが、2017年第3四半期の収益は19.9億ズローチ(前年度同期比19%増)であった。

同社は、コークス炭・一般炭の生産量・販売量は、2017年1~9月の11.3百万トンに対し、2030年までに18百万トンへの増産を計画している。


注) 1 ポーランドズロチ = 31.8 円 (2017年12月4日現在)

(石炭開発部 辻  誠)

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