インドネシア:独銀行 国営電力会社(PLN)の水力発電に融資

掲載日:2017年12月27日

国営電力会社(PLN)は、Kumbih III水力発電所開発資金として、ドイツ開発銀行Kreditanstalt für Wiederaufbau (KfW)からの融資85百万ユーロを確保した。

同水力発電所は、北Sumatraに計画され、発電能力15 MW×3基、投資額100百万ユーロ。建設開始は2019年、営業運転は2023年。

PLNの協力計画担当取締役とKfW社のプロジェクト管理者は、融資契約書に調印した。同取締役は、直接融資には政府保証はなく、返済期限は15年間と語った。更に、同水力発電所は、北Sumatra地域の電力需要増加に対応するもので、化石燃料を使用する場合の生産コスト分が削減され、国内再生可能エネルギーの比率増加に貢献するとした。

一方、KfW社は、今回の協力は、PLNの再生可能エネルギーの加速化に繋がる重要なものだとした。

(石炭開発部 辻  誠)

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