カザフスタン:ArcelorMittal社 Kazakh炭鉱労働者の座り込み終了

掲載日:2017年12月27日

12月15日付けの地元報道によると、ArcelorMittal社のKazakh炭鉱労働者は、会社側の賃金引上げ提案と法的措置の恐れが有り、座り込みを終わらせ、坑内から退出した。同社は、中央アジア国家では最大規模の鉄鋼会社であり、炭鉱労働者との交渉は継続すると語った。

数百名の労働者は座り込みを始めたが、同社は、労働者に対する訴訟を起こし、地方裁判所は、労働者の座り込みは不法だと判断した。州の検察官は、告発を回避するために、労働者に対して、座り込みの中止を提示した。

同時に、ArcelorMittal社は、坑内炭鉱労働者とは賃金30%引き上げに同意したと発表した。労働者側は、100%引き上げを要求していた。

(石炭開発部 辻  誠)

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