フィリピン:国会にて石炭税引き上げ法案可決 賛否両論

掲載日:2017年12月27日

12月18日付けの地元報道によると、国会にて、石炭税の大幅引き上げを含む税制改革法案が通過し、政府、市民団体などからは、賛否両論が出ている。

消費者団体やフィリピン商工会議所などは、電気料金が上昇し、物価高につながるとして、大統領に拒否権の発動を求めた。

財務省の大臣は、過去30年間、税率は固定されてきたとして、増税への理解を求めた。税制改革法では、石炭への課税は10ペソ/トンから、断階的に150ペソ/トンまで引き上げられる。

注) 1 フィリピン・ペソ = 2.25 円 (2017年12月21日 現在)

(石炭開発部 辻  誠)

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