ロシア:ワニノ港、環境対策

掲載日:2017年12月27日

12月5日の現地報道によれば、全ロシア人民戦線(プーチン大統領を支援する社会団体)の活動家が、ハバロフスク地方・ワニノ港最大の荷役会社Port Vanino社首脳と面談し、同社による炭じん対策を評価しつつも、屋外のオープン(炭じんの飛散防止フェンス・パネルがない)な場所での石炭積み出し禁止を目指すと表明した。現在同港では、炭じん飛散防止のための人工降雪機及び放水装置5台が設置され、サービスレーンには、積み替え時の石炭落下及びその後のトラック通行による炭塵発生を阻止するための高さ2m、距離3.3kmの鉄筋コンクリートの壁が建設されるなど、すでに1.2億RUBが環境対策に投じられたとのこと。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

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