ロシア:ヴォストーチヌィ港、石炭専用ターミナル建設は第3フェーズへ

掲載日:2017年12月27日

12月4日の現地報道によれば、沿海地方・ナホトカ湾ヴォストーチヌィ港の荷役会社Vostochny Port社で、ロシア下院のニコラエヴァ議員との間で2017年6月に調印された環境安全確保に関する協定に基づいた面談が行われ、同社の代表は、産業安全の確保や環境保護のための最新技術導入に関する取り組みを報告した。同社は沿海地方において唯一、自前の排水処理施設を所有する荷役会社で、ターミナルでは24時間浄水設備が稼動し、貯炭場の噴霧システム、炭じん吸引システムが機能している。

12月22日の現地報道によれば、沿海地方・ナホトカ湾の荷役会社Vostochny Port社は、貨車反転機設置のためのコンクリート製建屋の建設を終了、石炭専用ターミナルの第3フェーズ建設プロジェクトが最終段階に入った。2016年に2,350万tだった石炭取扱量は、2019年には3,900~4,000万tに増加する計画。

(モスクワ事務所 屋敷 真理子)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ