豪州:GlencoreのOaky North炭鉱、ロックアウトを延長

掲載日:2018年1月11日

11月8日付けのメディア報道によれば、GlencoreはOaky North炭鉱(QLD州)の190名の炭鉱労働者に対するロックアウトを更に2週間延長した。長期化している労働争議が終結しなかったため。同社及び労働組合関係者が明らかにした。

Oaky North炭鉱は2017年の6月に始まったロックアウトの期間中は、非組合員の労働者とコントラクターによって操業が行われており、Glencoreは「石炭の生産に影響はない」としている。Glencoreと建設・林業・鉱山及びエネルギー労働組合(CFMEU)との間で行われている労働協約を巡る交渉は2015年中盤に前回の協約が期限切れを迎えた後も継続しており、これまで23回の交渉の場が設けられたがほとんど進展がない。CFMEUによればロックアウトの期間は132日間にも及んでいる。

(シドニー事務所 山下宜範)

おことわり:本レポートの内容は、必ずしも独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構としての見解を示すものではありません。正確な情報をお届けするよう最大限の努力を行ってはおりますが、本レポートの内容に誤りのある可能性もあります。本レポートに基づきとられた行動の帰結につき、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構及びレポート執筆者は何らの責めを負いかねます。なお、本資料の図表類等を引用等する場合には、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構資料からの引用である旨を明示してくださいますようお願い申し上げます。

レポート一覧

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。

ページの先頭へ