豪州:環境保護団体、BHPに対して鉱業協会からの脱退を要求

掲載日:2018年1月11日

11月16日付けの地元メディアによれば、同日、メルボルンでBHPの年次株主総会が開始され、BHPのKen MacKenzie会長は2017年度までに温室効果ガスの排出を2006年のレベル以下とする5か年の目標を達成出来たと述べ、2022年を目標年度とする新たな目標を掲げると述べた。

しかしながら、地元メディアによれば、年次総会が行われていたBHPのビルの外では環境保護団体の「350.org」の関係者が抗議活動を実施していた。同団体の関係者たちは、BHPに対して豪州鉱業協会(MCA)から脱退するよう求めていた。同団体の関係者によれば「MCAは気候変動対策を妨げる活動をしているのに対し、BHPやRio Tintoなどの鉱山会社はMCAに対して多額の会費を納めている」として批判している。

(シドニー事務所 山下宜範)

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