インド:米国 太陽光発電に関してインドをWTOへ提訴

掲載日:2018年1月11日

12月20日付けの地元報道によると、米国は1月には、インドが世界貿易機関(WTO)の太陽光発電に関するルールに抵触するとして、WTOの紛争解決機関(DSB)に提訴する。

再生可能エネルギーは、石炭・石油の縮小に伴い、成長が期待されており、貿易摩擦が懸念される分野となっている。

インドは、2011年に国内太陽光発電政策を明らかにした。政策では、大気汚染がないアジア第3位の経済国を目指している。太陽光発電では、国産品の使用を奨励している。しかし、米国は2013年、WTOへインドの政策は差別的であり、米国からインドへの太陽光発電の輸出が2011年以降90%も減少したと訴えた。

(石炭開発部 辻  誠)

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